日本の野球界において先日25年ぶりに広島東洋カープがセリーグで優勝を果たしました。
「カープ女子」などの言葉も生まれ、優勝おける経済効果はなんと331億円にもなるそうです。
その優勝理由としてはいろいろ挙げられるとは思いますが去年との大きな違いと言えば、
絶対的エースの前田健太投手(現ロサンゼルスドジャーズ)のメジャー移籍ではないでしょうか。
実際、絶対的エースが抜けたことで、若手投手陣の「自分がやらなくては」という意識改革が
今年度のリーグ優勝に繋がった要因の一つだと思います。
では、移籍したほうの前田健太投手の成績はというと・・・
現時点で31試合登板 16勝10敗 176奪三振 防御率3.28
と新人王候補にも挙がるほどの素晴らしい活躍をしました。
この環境が変わっても最高のパフォーマンスを発揮する方法はビジネスマンにおいても
重要なのではないでしょうか。そして前田健太投手自身がハイパフォーマンスをするために行っている
ことと言えば「ルーティン」が有名です。主に前田健太投手が行っているルーティンは
-マエケン流ルーティン
01:夕食に豚の唐揚げを食べる
02:コンビニに寄る
03:寝る前に同じ音楽を聴く
04:同じパジャマを着る
05:同じ下着をはく
06:試合開始7時間前に起床
07:お風呂でブログチェック
08:朝食は豚のしょうが焼き
09:風呂掃除
10:トイレ掃除
11:定刻に球場入り
12:当番日はいつも同じシャツ
13:ブルペンは真ん中
14:45球を投げ込む
15:塩で体を清める
16:左足でグラウンド入り
17:マエケンダンス
18:ラインは左足でまたぐ
19:プレートに祈る
20:手を胸に当て祈る
21:右肩、グラブに念を送る
22:右手を上げ、両手を広げ屈伸
出典マエケンが行っているゲンかつぎの数が多い!(MBS特番より)=プロ野球・広島 – 安芸の者がゆく@広島東洋カープ応援ブログ
となんと20項目以上にものぼります。
さすがに多すぎな感じもしますが、自分自身でいつもどうりの自分でいる集中力アップ法を見つけ、
実践することがハイパフォーマンスに繋がるということのようです。皆さんも自分のことを考えると
ゲン担ぎや自然にやっている集中力アップ法とかありますよね?
特にビジネス界においても多くの成功者が実践している「瞑想」があります。あのビル・ゲイツなども
実践しているようです。
ヒューマンブレインアソシエイツでもGrow up セミナーで1月に開催される
「マインドフルネスリーダシップセミナー」
はその瞑想を活かした集中力アップ法の実践方法を知ることができます。
ぜひお気軽にご参加ください。
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