脳科学で解明する「マインドフルネス」の効果
世界が注目する「最新ストレス対策」と紹介されたり、日本でも全国の少年院で更生教育に
活用する動きg出てきたりと、昨今話題となっている「マインドフルネス」。
そんな「マインドフルネス」を脳科学を用いて紹介した「最高の休息法」は、発売から瞬く間に5万部を突破しました。東洋思想でも瞑想だけでもない、最新科学で解明されたその中身とは?
世界の成功者たちが実践している「脳の休息法」
最近、頻繁に耳にするようになった「マインドフルネス」という言葉。
みなさんも一度は耳にすることがあったのではないでしょうか。マインドフルネスは簡単にいうと「瞑想などを通じた脳の休息法の総称」である。
あのアップルの創業者、スティーブ・ジョブスが瞑想の実践者だったことは知られているが、世界的企業・グーグルがマインドフルネスプログラム「SIL(Search Insaide Yourself)」を考案し、導入したことで多くの人の注目を集めた。
今やフェイスブックなども導入している。また、ツイッターの創業者、エヴァン・ウイリアムズなど錚々たる起業家やエグゼクティブもマインドフルネス瞑想を実践し始めている。
その「マインドフルネス」の効果は?というと「脳の休息」だそうです。
競争や責任などの様々なプレッシャーにさらされる現代人は、休息をとるため多大な時間とお金を使ってリゾート地に行くが、それによって取り除けるのは肉体的疲労であって、脳の疲れはあまり取れないらしいのです。
脳がつかれたままだと注意力散漫、無気力など悪影響が見られます。脳には脳の疲労の取り方というものがあり、いくら体だけ休めたところで意味がないらしい。
その脳を休める技術の習得法を授けているのがマインドフルネスです。
マインドフルネス瞑想によって脳を休めた結果期待できるの効果が
①集中力の向上
②感情コントロール力の向上
③自己認識への変化
④免疫機能の改善
だそうです。
スポーツでは極度に集中が高まり好記録を出す状態を「ゾーン」という。マインドフルネスは集中力を高まらせ、ゾーンの状態に入りやすくする効果も期待できる。あのテニス界の世界ランク1位のジョコビッチも実践している。
ビジネスもスポーツと似ているところがあります。日々数字と言われる結果を求められるものです。ビジネスでも最高のパフォーマンスを引き出すことができたらいいですよね。
その「マインドフルネス」を学ぶことができる「マインドフルネスリーダーシップセミナー」が1月に開催されます。
詳しくはhttps://www.hb-associates.co.jp/archives/menu-list/%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%83%89%e3%83%95%e3%83%ab%e3%83%8d%e3%82%b9%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%e3%82%b7%e3%83%83%e3%83%97%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc
まで。ぜひお気軽にご参加ください。
参照 ダイアモンド・オンライン
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