お知らせ

手塩にかけて活動し、ようやく確保した内定者。いよいよ入社の時期が迫って参りました。
そんな新入社員をどう育成するか？受け入れ側の準備は万全でしょうか？

いろいろな新入社員を受け入れるための教育の準備などしていると思いますが、親友社員研修などではグループワークなどを取り入れているところも多いようです。

例えば「Ｙｏｕｔｕｂｅで１かで１０万アクセスを達成するためにはどんな動画がよいか？」というテーマがあったとしたら時間を決めてグループで話し合い発表するといったワークです。このようなことをやる意味としては実際の仕事の中の会議やプレゼン、リーダーシップやコミュニケーション、協調性などいろいろなことを学ぶことができます。

かわった研修では「竹トンボ」を作りそこに「付加価値」をつけて仮想販売会で売り、利益を出すという研修もあるそうです。そこでは実際の仕事で使う「新製品開発計画書」や「行程管理表」なども書かせ、新製品開発の段取りや書類の書き方、コスト意識などを学ばせるそうです。

また新入社員研修ではゲームなどを活用する事例が多いようです。

例えばカードゲームの「ＴＨＥ商社」というゲーム。

このゲームでは、「ビジネスカード」「資源カード」「資金カード」が配られますが、これらのカードを組み合わせると、「新規ビジネス」が生み出され、新しいカードと「固定資産」が得られます。

このゲームでは、「資産カード」（現金）と「新規ビジネス」（固定資産）をより多く集めたチームが勝ちとなります。なお、ゲームに勝つためのポイントは、「コミュニケーション」と「リーダーシップ」です。

ゲームを行う中で楽しみながらビジネスのの実際のシーンを疑似体験できるのです。

受け入れる側としては頭を悩ませますが今一度教える側として自分を振り返ってみましょう。

そんな新入社員の教育担当の方や教える側に回る２・３年目の若手社員に向けて、もう一度
「電話応対」や「言葉遣い」などが学べるセミナーがございます。新入社員を受け入れる前にもう一度教える技術や自分の振り返りをしましょう。

詳細はhttps://www.hb-associates.co.jp/archives/menu-list/%e9%9b%bb%e8%a9%b1%e5%bf%9c%e5%af%be%e5%ae%9f%e8%b7%b5%e5%90%91%e4%b8%8a%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc